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みずみずしい独特の色彩の作品で、水彩画ファンの圧倒的な支持を得る画家・永山裕子。
どの団体にも所属せずインディペンデントな活動を続ける孤高の画家の、鮮やかな色彩の謎を解き明かすドキュメンタリー映像作品。
アトリエでの絵画制作の一部始終を映し出した、臨場感あふれる映像で『永山裕子の世界』を間近で感じ取れるシリーズ全3作一挙上映。
最新作『永山裕子 人形と百合を描く』は、初公開!!
『永山流 水彩画法』シリーズの記念すべき第1作。
作家本人による解説とともに薔薇を中心にダリア、ガラスなどを描く制作過程を収録した作品。どんな色を使い、どこからどう描いていくのか、モチーフ選びのコツなども詳しく解説。技術面にとどまらず、水彩画に対する考えなど、文章や写真では分かりにくかった絵画制作の細部を臨場感あふれる映像で解説します。
『永山裕子 薔薇を描く』に続く、シリーズ第2作。
水彩画愛好家なら誰でも一度は描いてみたい紫陽花、林檎や葡萄とともにランプやキャンドルなど様々なモチーフを描く制作過程を細部にわたって収録した作品。
“形のみかた・とらえかたのコツ"をテーマに、デッサンの詳しい解説など、より具体的な“各論”に重点を置き解説します。
今回、初公開となる第3作目。
アンティークドールと百合を中心に、桃や水差し、鉄瓶などのモチーフを描く制作過程を収録した作品。
人形の形のバランスのとり方や百合の構造上の説明、光の方向による陰影のとらえ方など、形をとる上で重要な要素を具体的に解説します。白いモチーフを描くポイントや、透明水彩ならではの白を塗り残した表現など目から鱗の内容です。さらに濃密な内容で、“永山流”の水彩画法を深く掘り下げます。